初めて買ったギター、嬉しくて毎日何時間も練習を続けてしまう方も多いのではないでしょうか。少しでも早く上達したい、早くステージに立ちたいといった思いはとても素晴らしいですが、注意しなければならない点もあります。それが、ギタリストの職業病ともいえる腱鞘炎です。本記事では、ギタリストの大敵ともいえる腱鞘炎を予防し、楽しくギターを弾き続けられるようにするためのポイントをお伝えします。ぜひ参考にしてください。
ギタリストの大敵、腱鞘炎とは?
腱鞘炎とは、筋肉と骨をつなぐ腱が炎症を起こして腫れたり傷ついたりする状態のことです。ギタリストは指や手首を繰り返し動かし続けるため、腱に過度な負担がかかりやすくなります。
特に初心者は正しいフォームが身についていないことも多く、腱鞘炎を発症しやすい傾向があります。上達のスピードを上げたいあまり、無理な練習を続けると、腱鞘炎を招くリスクが高まってしまうでしょう。
腱鞘炎を防ぐためのポイント
腱鞘炎を防ぎながらギターの練習をするには、主に3つのポイントがあります。具体的には次のとおりです。
・こまめに休憩を取る
同じフレーズを繰り返し練習すると、特定の部位に負担が集中します。1時間練習したら5〜10分は休憩を取り、手首を休ませるようにしましょう。手首に違和感があったら、無理をせずすぐに練習を中断することが大切です。
・ストレッチを習慣にする
演奏の前後に手首や指のストレッチを行うと、柔軟性が高まり腱鞘炎の予防につながります。ただし、限界まで伸ばすと逆効果になるため、適度な力で行うようにしてください。
・余分な力を入れない
初心者ほど無意識に力が入りすぎる傾向があります。リラックスした状態で弦を押さえる意識を持つと、手首への負担が軽減されます。脱力を意識した練習は、結果として不要な力みが減るため、音質の向上にも効果的です。
ギターを正しく弾けるようにすることが腱鞘炎防止につながる
腱鞘炎を根本から防ぐには、正しいフォームの習得が欠かせません。ギターの構え方が悪いと、手首の角度が不自然になり、腱への負担が増す可能性があります。ヘッドが下がりすぎていないか、指板を顔に向けすぎていないかなど、基本的な姿勢を見直すことが重要です。
しかし、自分のフォームの問題点を自分自身で見つけるのは、簡単ではありません。そこでおすすめなのが、ギタースクールに通い、プロの講師から指導を受けることです。プロの指導により、正しい弾き方を効率よく習得できます。
SEALのギターコースでは、一人ひとりの悩みや課題に寄り添った指導を行っています。腱鞘炎を防ぎながら長くギターを楽しみたい方は、ぜひスクールへの通学を検討してみてください。
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