年齢を重ねるにつれて、カラオケで昔は楽に歌えていた高音の曲が歌いづらくなったと感じる方は多いのではないでしょうか。そんな方でも、正しい知識を持ちトレーニングを行えば、高音を出すことは十分に可能です。本記事では、高齢者がカラオケで高音の曲を楽しむためのポイントをお伝えします。
高齢になると高音が出にくくなる?
声帯は筋肉と粘膜でできており、体の他の部分と同じように加齢の影響を受けます。特に60歳以降になると、声帯の筋肉は徐々に痩せ、粘膜の弾力も減少するのが一般的です。さらに、乾燥しやすくなることで声帯の振動効率が下がり、高音が出にくくなったり、声がかすれたりしやすくなります。
ただし、これは自然な変化であり、誰にでも起こることです。この変化を理解したうえで、今の自分の声帯に合った発声方法の習得が必要になります。
高齢者でも高音を出せるようにするためのポイント
高音を出やすくするには、声帯周りのトレーニングと日常的なケアの両方が重要です。
まず効果的なのが、ストロー発声やリップロールといった喉に優しいトレーニングです。これらは声帯に無理な負担をかけずに、効率的な発声の感覚をつかむことができます。また、「ウー」と発音しながら低音から高音へゆっくりと声を上げていく音程上昇エクササイズも、声帯のストレッチとして有効です。
日常生活では、水分補給と加湿を心がけましょう。声帯表面の潤いは発声の要です。特に冬場は乾燥しやすいため、こまめに水を飲み、室内では加湿器を活用することをおすすめします。カラオケ前には軽いストレッチで首や肩をほぐし、低音から徐々に声を出すウォーミングアップを行いましょう。
何より大切なのは、声を使い続けることです。日常的に歌ったり話したりすることで、声帯の筋肉を刺激し、若々しさを保つことができます。
本格的に高音を出したいならボーカルレッスンがおすすめ
独学でのトレーニングには限界があります。自分では正しく発声しているつもりでも、実は喉に負担をかけていたり、効率の悪い方法を続けていたりするケースも少なくありません。
高齢になっても、正しいレッスンをすれば高音を出すことは可能です。SEALでは、60歳からの音楽レッスンを実施しています。カラオケの上達はもちろん、本格的にJAZZを歌いたいといった方にもプロの講師がお手伝いしますので、ぜひご検討ください。
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